先日、表札取付けの相談を受け、入居後1年2か月の有明町・T邸を訪ねました

くつろぐ場となる予定だった小上がりのタタミリビングは、まだまだお子さんの遊び場になっているようです。

（この日はわざわざおもちゃを片付けてくださったとのこと、、、すみません～汗）

京壁のニッチ＋新幹線、シールたっぷりのちゃぶ台から楽しそうな日常を感じられて、なんだかほっこりさせていただきました。。



ヒアリング時のお話と変わらず、食事はしっかりダイニングでとられているそう。

窓側のベンチが奥さん＋時々お子さん

庭の景色が臨める特等席はご主人とのこと。

ちょうどイロハモミジが紅葉し始めていました。

こうして伺うと、色々お話しができる機会となり、ついつい長居を。

この日はバッグを掛けるフックを廊下に付けるご相談もお受けしました。

ご自身で取り付け可能なものを買われていたので、墨出しをして、一個だけ渡辺が取り付けました。





目的の表札は、事前にお聞きしていたサイズを元に、鎧張り(杉板)の外壁と合うように台座となる板を用意して、改めてサイズと位置を確認。

無事OKをいただけたので、金具の用意が出来次第、再度伺って取付けします！

（この日お仕事でご不在だった奥さんから、バッグ掛けの取り付けも喜んでもらえたそうで何よりでした！）



LDKの様子、ポーチに置かれた鉢植えなどからも、丁寧に楽しんで暮らされている様子が伝わってきます。

こんなお付き合いが出来ることがとても嬉しく、励みになります！





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2019年 県内工務店の委託により渡辺義行建築設計事務所(jinroku)が設計に携わりました