段差処理
玄関や玄関ポーチを多目的に使うことがあります。
駐輪スペースだったり、ベンチや椅子が置けるテラスだったり、作業スペースだったり、収納を設けたり。
その場合は、土間やポーチの面積を広くして、高さを低くしています。そうすると玄関の上り框のところに大きな段差が出来てしまうので、式台を設けるのですが、作り方(デザイン)は当然その家ごとに変わります。
『小新の家』 2021年竣工
『黒崎・N邸』 2019年竣工
『中山・W邸』 2019年竣工
『親松・H邸』 2018年竣工
竣工間近の「リトルフォレスト」の式台を考え中です!
床の延長として捉えるのか、家具として扱うのか、、、、持ち運べて、腰掛けられるモノに出来ないかなぁ!?
設計 W
『黒崎・N邸』、『中山・W邸』、『親松・H邸』は、県内工務店の委託により渡辺義行建築設計事務所(jinroku)が設計に携わりました
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